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お口の予報士　黒由です。
今回はＤＮＡスニップ検査について、お伝えしたいと思います。

「ＤＮＡスニップ検査」って何だろう？
この検査は、私達がお父さん、お母さんから受け継いだ遺伝子のズレを調べる検査なのです。
病気になる原因には、二つあり、先天的な（生まれ持った）ものと後天的なものがあります。
先天的なものである遺伝子ですが、多くの人の遺伝子にはズレがあります。
そのズレに後天的な環境因子や、生活習慣、ストレスなどが加わり、長い年数が経過して大きな病気になることがあります。

検査は、とっても簡単でお口の中の粘膜を大きな綿棒で３０秒から１分程度擦るだけです
それを検査センターで分析してもらうと、遺伝子のズレがあるか分かるだけではなく、病気にならないためには、どうしたら良いか？また、すでに病気の場合は何を摂取すれば良いのか？などの解決策までわかってしまうのです

先日、バイオヘルスドックの検査をされたＭ様は、歯肉から出血がありました。
ですが、磨き残しなどもなくお口の中はとってもきれいな状態でした。
全身の問診をチェックすると、慢性的な病気に何年もかかっており、お薬で対処している状態でしたが、一向に良くならないとのこと、凄く悩んでいました
全身の方に慢性的な病気がある為、お口の中が歯槽膿漏などになり、歯が抜けてしまわないか心配とのことでした。
そこでDNAスニップ検査の事をお伝えすると、「そんな検査があるんですね。受けたいです。もう何年も薬を飲んでるのに、一向に良くならない。その検査で根本的な原因が分かるなんて。ほんとすごいですね。」と受けることを即決されました。

検査結果が分かるのは、３週間後です。
Ｍ様を悩ませている病気の原因が分かり、お口の中の出血の原因も分かります。


ご質問は→インぺリオクリニック　0985-62-2238
  

  

期間：１１月１３日（月）～１１月２１日（火）

理由：ニュージーランドで開催される、ミトコンドリア機能不全セミナーおよび
ＢＬＳ研修参加の為

ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します


インペリオクリニック
0985-62-2238  

みなさんこんにちは、アンチエイジングナース宮もんです。

9月の後半イタリアでWorld Federation of Ozone Therapy（国際オゾン療法学会）が開催され、院長先生が日本を代表する学会講師として招待され、スピーチをされました
そして私も学会に同行させいて頂きました。

この学会は、まさにその名の通り、国際オゾン療法学会で、今回は26カ国の先生方が発表され、世界中で行われているオゾン療法について意見交換が行われました。
オゾン療法といっても、当院で人気の血液オゾン療法だけではありません。
オゾンガスを直接患部に注射する療法や、オゾン水を使った療法など様々です。
点滴や注射の実演もありました。
オゾンガス注入法は当院でも行っていますが、新たな方法もあり、すぐにクリニックにも導入しました

学会は英語で行われます。
院長先生ももちろん英語でスピーチされました。大変パワフルなスピーチで、参加されていた世界各国の先生方から「とても素晴らしい。AWSOME!」との声が!
英語が苦手な私ですが、先生に通訳をして頂いたり、発表スライドの写真や表を見たりし、多くの先生方がオゾン療法について話される熱量がとてもすごく、本当に素晴らしい療法だと感じました
この療法に私が関われていることにとても嬉しく思いました
世界で認められたこの素晴らしいオゾン療法をもっと多くの方に受けて頂けたらと思います。

学会の次の日には、オゾン療法の世界的権威であるランベルト・レ先生のクリニックを見学させて頂き、ランベルト先生による血液オゾン療法も受けさせて頂きました。
当院でも定期的に受けていますが、今回は特に旅の疲れがあったのですが、それが吹っ飛ぶくらい元気になりました
まだまだ話したいことはたくさんありますが、また別の機会に。
もっと詳しい話を聞いてみたい！そんな方はぜひご連絡ください。


インペリオクリニック
0985-62-2238