宮崎初 ★ アンチエイジング医療センターOPEN！　いつまでも若々しくある為の情報満載！！

最近、顎関節症にお悩みの方が続々と当院に来院されます
特に２０代～３０代の若い女性の方が多いのです

顎関節症の原因が、歯並びにもあるってご存知でしたか

鏡の前でご自分の歯を「イーッ」っとしてみて下さい
上下の前歯はきちんと噛み合っていますか
もし、下の前歯が上の前歯に隠れて見えないようであったら、あなたの噛み合わせは要注意
今現在症状がなくても、将来的に噛み合わせのトラブルや痛みなどなど、顎に諸症状が出てくる可能性があります

このタイプの噛み合わせを過蓋咬合、ディープバイト（＝deep bite）といいます
通常、人の歯は噛み合せた時に2／3〜3／4程下の前歯が見える形が一般的な状態です
しかし過蓋咬合の場合は奥歯の高さが低く、上の前歯が過度に被さって、下の前歯が見えません
このタイプの噛み合わせは下の前歯で上顎の内側の歯肉を傷つけたり、咀嚼する際に下の顎の動きを制限してしまい、顎の関節に負担をかけるため、将来的に顎関節症になるリスクが高まります

実は私もそうなんです
先日、このタイプの噛み合わせを持つ患者様の治療方針について、ミーティングの際にスタッフで確認しあっていたのですが、
よくよく考えると
「んもしかして私も…」
ミーティング終了後にコソコソと鏡を覗きにいきましたら「やっぱり」
数日後お口の中のお写真を撮って頂き、診断して頂きましたら、もう疑いの余地はありませんでした
このタイプの噛み合わせが原因で顎の症状に悩まれている患者様を目の前で見てきただけに、自分も同じタイプであると知って冷や汗が出ました

実際に症状のあった前述の患者様方は、当院院長による診断と、矯正治療＆インプラント治療で、現在とても良いお口の状態を手に入れられています

しかし症状が出ないうちにこのリスクについて知ることが出来た私はとてもラッキーでした
なぜなら早い段階で悪化させない方策をとれるから、とても有難いです

皆さんにも、症状が出る前に、早期発見•早期対策を強くお勧め致します
まずは一度インペリオへご相談下さい



インペリオクリニック
笑顔と笑声のコンシェルジュ
オペラ 井上