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みなさん、こんにちは！歯科衛生士　ペリオバスター 石理です

象牙質はみなさん持っているもので、第二象牙質も同じく歯の中に作られるもの。
歯を削ったりすると歯がしみやすくなりますよね？
でもそのしみる症状、いつの間にかなくなっていたという経験はありませんか？
その不思議、実は第二象牙質が働いている証拠なのです

熱いものや冷たいもので刺激され、しみるときは非常に歯の神経が敏感です。
刺激が加わり続けることは、歯の中の神経にとって結構な負担になります。
そういった刺激から歯を守るために、歯の中である働きが起きます
第二象牙質をつくろうとするのです！！
歯の中の神経を刺激から守るために、神経の周りに第二の象牙質が作られ外的刺激を遮断してくれるようになるのです。
第二象牙質がしっかり作られれば、自然としみなくなるのです。
体の働きってほんとすごいですね



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