2014年05月09日
本当に強い骨を作るには、何が必要でしょうか?
当院の患者さんの中にも、骨粗しょう症にならないようまた、骨折しないよう
カルシウムのサプメントを沢山取られている方がいらっしゃいます
骨=カルシウムとすぐに思い浮かぶと思いますが、
本当はカルシウムだけを沢山とっても骨は強くならないんです
骨の強さは骨量と骨質で決まります
骨量とは骨密度のことです
骨密度とは、骨(カルシウム)の塊のことです
隙間なくカルシウムが詰まっているかを見るのが骨密度なのです
そして、骨質とはコラーゲンのことです
鉄筋コンクリートの建物に例えると、
骨量がコンクリート、骨質が鉄筋なのです
たくさんのコンクリートで固めても、鉄筋がもろかったら、地震などがあったりすると壊れてしまいますよね
だから、骨量(骨密度)だけ強化してもダメで、骨質もとても大事なのです
カルシウムはもう十分体内にありますので、骨密度を維持するにはビタミンDやマグネシウムを補給しましょう
そして、骨質を強化するには、コラーゲンやコラーゲンを合成するビタミンCを補給しましょう
さ・ら・に、
強い骨を作るのに必要なものがあります
それは「ホルモン」です
ホルモンと聞くと、どうしてと思われると思うのですが、実は、エストロゲンが、鉄筋やコンクリートをしっかりと組み立ててくれる《大工さん》の役割をしているのです
そのエストロゲンが年齢と共に減少してくるといくら骨に良い物を沢山とっても新しい骨が作られないので骨がもろくなってきます
いつまでも若々しいきれいな姿勢を保ちたい方、膝の痛み、骨粗しょう症などで悩みたくない方、
どんな風にホルモンが効くのだろうもっと知りたいと思われている方、
どうぞご遠慮なくご連絡ください
きっとどこでも聞けない本当のアンチエイジングの真実が聞けること間違いなしです
ご連絡先は→0985-62-2238
インぺリオクリニック
歯科衛生士 お口の予報士 黒木
カルシウムのサプメントを沢山取られている方がいらっしゃいます
骨=カルシウムとすぐに思い浮かぶと思いますが、
本当はカルシウムだけを沢山とっても骨は強くならないんです
骨の強さは骨量と骨質で決まります
骨量とは骨密度のことです
骨密度とは、骨(カルシウム)の塊のことです
隙間なくカルシウムが詰まっているかを見るのが骨密度なのです
そして、骨質とはコラーゲンのことです
鉄筋コンクリートの建物に例えると、
骨量がコンクリート、骨質が鉄筋なのです
たくさんのコンクリートで固めても、鉄筋がもろかったら、地震などがあったりすると壊れてしまいますよね
だから、骨量(骨密度)だけ強化してもダメで、骨質もとても大事なのです
カルシウムはもう十分体内にありますので、骨密度を維持するにはビタミンDやマグネシウムを補給しましょう
そして、骨質を強化するには、コラーゲンやコラーゲンを合成するビタミンCを補給しましょう
さ・ら・に、
強い骨を作るのに必要なものがあります
それは「ホルモン」です
ホルモンと聞くと、どうしてと思われると思うのですが、実は、エストロゲンが、鉄筋やコンクリートをしっかりと組み立ててくれる《大工さん》の役割をしているのです
そのエストロゲンが年齢と共に減少してくるといくら骨に良い物を沢山とっても新しい骨が作られないので骨がもろくなってきます
いつまでも若々しいきれいな姿勢を保ちたい方、膝の痛み、骨粗しょう症などで悩みたくない方、
どんな風にホルモンが効くのだろうもっと知りたいと思われている方、
どうぞご遠慮なくご連絡ください
きっとどこでも聞けない本当のアンチエイジングの真実が聞けること間違いなしです
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インぺリオクリニック
歯科衛生士 お口の予報士 黒木