宮崎初 ★ アンチエイジング医療センターOPEN！　いつまでも若々しくある為の情報満載！！

先日私たちはラスベガスでお口と身体の研修を受けました

その中での1つのトピック、「フッ素」に関する話。

当院に通っていらっしゃる方、ブログを見てくださっている方は、

『フッ素は毒』であることはもうご存知でしょう

日本で売られている歯磨き粉には、ほぼ全てフッ素が入っています

そして、『今でも虫歯予防にフッ素を』というテレビCMもバンバン流れています


「どっちを信じればいいの」
とわからなくなりますよね


アメリカでも賛否両論あるそうです

例えば、

ニューヨーク州では、虫歯予防のためにフッ素を積極的に推奨しており、水道水の中にもフッ素を入れているそうです

対して、フロリダ州では、フッ素は活性酸素を発生させ、動脈硬化やガンの原因になるとして、フッ素を禁止しています

もちろん水道水にもフッ素は入っていません

これはフッ素が健康を害するというたくさんのデータ、「エビデンス」に基づくものです

結果、確かに子供の虫歯発生率はニューヨーク州の方が少ないとのことですが、

虫歯は減らせても、将来のガンの発症リスクが高まるのです

どちらが良いのでしょうか


フッ素を推奨しているニューヨーク州でも、歯科医院で使用されるフッ素の濃度も非常に厳しく管理されていて、

年齢に応じて濃度を調整することが義務付られているそうです

このことからも、フッ素が健康被害をもたらすことは明らかですね


「虫歯予防」と「ガン予防」
どちらが体にとって重要ですか


虫歯になりなさいと言っているわけではありません

フッ素は、虫歯予防のほんの1つの方法に過ぎないのです

フッ素を使用するからと歯磨きを怠れば当然虫歯にはなります

フッ素以外の虫歯対策をしっかり行えばいいのです

当院ではフッ素の入っていない歯磨き粉も取り扱っています

どうしたらいいんだろうフッ素なしでどう虫歯を予防したらいいんだろうとお悩みの方は、当院へご相談ください




インペリオクリニック
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