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先日、アンジェリーナ・ジョリーが、ガンになる可能性が高いと診断された乳房を切除しました

このニュースで、がん遺伝子検査の存在を知り、興味を持たれた方も多かったと思います

彼女が受けた、この「がん遺伝子検査」は、

今後、がんになるリスクがどれだけあるかを判定する検査です

彼女の場合、現在がん細胞があるというわけではないのです。

だから、切除するということに対して賛否両論おこってますよね


実は他にも、同じように採血で、

「超早期発見・ガン遺伝子検査する」ものがあります。

こちらは、今、現在がん細胞があるかどうかを知ることができる検査なのです。

さらに、そのガンに対して、どのような薬剤や天然成分が効果的なのかを調べることもできるのです。

すごいですよね

この検査会社には、世界中から検査依頼が入るそうです。

ホント、グローバルな時代になりました。

少量の採血だけで済むので、体に負担がかからないのもいいですよね。


ここでちょっと、一般的な定期健診について、、、一言、

日本では、今でも『早期発見がカギ！！』といって、定期的な健康診断やがん検診がすすめられていますよね。

しかし、

がん細胞が体内で生まれて、少しずつ大きくなってＣＴなどの画像で発見されるまでに

どのくらいの時間がかかると思われますか？

ＰＥＴや高感度ＣＴなどの精密な画像診断でも、がん細胞の直径が５㎜以上にならないと見つけることができません。

小さいように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

目に見えない生まれたてのがん細胞が５㎜まで大きくなるには

最低５年から長くて20、30年かかることがわかっているのです

また、全身に転移するがんの場合、がん細胞が1.5㎜以上になると転移が始まります。

つまり、画像診断で発見される頃には、すでに全身にがん細胞が散らばっていて、

その時点から治療を始めても効果は得られにくいという現状があるのです。


「超早期発見のがん遺伝子検査」の方は、直径1.5㎜の時点でがん細胞を見つけることができます。

ＰＥＴや高感度ＣＴよりも5年以上早く発見することができますし、

全身転移も早い段階で、予防治療をすることができるのです。

これこそまさに、「超」早期発見ですよね。


さらに、がん遺伝子が見つかった場合、

そのがん細胞に有効な抗ガン剤や

抗がん効果があるといわれている

高濃度ビタミンＣ点滴、

ウクライン、フコイダン等たくさんの天然成分から、

どの天然成分が有効かどうかも調べることができます。

効くかどうかわからない抗がん剤を受けて副作用に苦しんで、かえって寿命を縮めてしまうよりも、

戦うなら効果的なベストな治療法を選択されては、いかがでしょうか。

・ガン家系の方

・生活の習慣・環境にリスクがあると思われる方

・がんの予防、超早期発見をしたいと思っている方

皆さんにおススメです。

当院でも検査を受けて頂けます。
いつでもご相談ください。


看護師　点滴ソムリエ☆日高
インペリオクリニック
0985-62-2238