2012年11月04日
悪玉コレステロールの正体!
血液検査をすると・・・
その中に
「HDLコレステロール」と「LDLコレステロール」という項目を目にすると思います
一般に「HDL」=「善玉」
「LDL」=「悪玉」とされ、
LDLが高いのは悪いと言われてきましたが・・・
実は本当の「悪玉」コレステロールはLDLコレステロールではなく、
『酸化された』LDLコレステロールなのです
「悪玉」コレステロールは、
心筋梗塞や脳梗塞の原因とされています
動脈硬化や心筋梗塞などは血管の炎症が原因ですが・・・
LDLコレステロールは、炎症で傷ついた部分を修復するのにとても大切なものです
しかし、LDLコレステロールが酸化されると、
それがプラーク(粥腫)となって血管壁にはりつき、それが動脈硬化の原因になります
「長生きの方のコレステロール値は高い」という調査もあるように、
コレステロールはとても大切なものです。
LDLコレステロールが酸化されないように・・・
「酸化ストレス(喫煙、ストレス、ジャンクフード、高血糖など)」を減らし、
抗酸化物質の摂取を心がけましょう
抗酸化物質には、ビタミンC、E、ベータカロテンなど数種類ありますが、
それぞれ作用が異なります。
相性の良いものを高濃度で組み合わせた抗酸化サプリメントは超オススメです。
最近注目を浴びているレスベラトロールも配合されていますよ。
当院では、患者様にオプティマルヘルス(最適健康)を獲得して頂き、
口腔内の健康を最上のものへと導く、
そのような歯科医療をめざし日々取り組んでおります。
詳しくはクリニックへお問い合わせください
0985-62-2238
by 看護師 点滴ソムリエ☆日高
その中に
「HDLコレステロール」と「LDLコレステロール」という項目を目にすると思います
一般に「HDL」=「善玉」
「LDL」=「悪玉」とされ、
LDLが高いのは悪いと言われてきましたが・・・
実は本当の「悪玉」コレステロールはLDLコレステロールではなく、
『酸化された』LDLコレステロールなのです
「悪玉」コレステロールは、
心筋梗塞や脳梗塞の原因とされています
動脈硬化や心筋梗塞などは血管の炎症が原因ですが・・・
LDLコレステロールは、炎症で傷ついた部分を修復するのにとても大切なものです
しかし、LDLコレステロールが酸化されると、
それがプラーク(粥腫)となって血管壁にはりつき、それが動脈硬化の原因になります
「長生きの方のコレステロール値は高い」という調査もあるように、
コレステロールはとても大切なものです。
LDLコレステロールが酸化されないように・・・
「酸化ストレス(喫煙、ストレス、ジャンクフード、高血糖など)」を減らし、
抗酸化物質の摂取を心がけましょう
抗酸化物質には、ビタミンC、E、ベータカロテンなど数種類ありますが、
それぞれ作用が異なります。
相性の良いものを高濃度で組み合わせた抗酸化サプリメントは超オススメです。
最近注目を浴びているレスベラトロールも配合されていますよ。
当院では、患者様にオプティマルヘルス(最適健康)を獲得して頂き、
口腔内の健康を最上のものへと導く、
そのような歯科医療をめざし日々取り組んでおります。
詳しくはクリニックへお問い合わせください
0985-62-2238
by 看護師 点滴ソムリエ☆日高
2012年11月02日
虫歯にさせない、歯の垢とり法
みなさん、プラーク(歯垢)がどうやってできるかご存知ですか
はじめに…
お口の中に存在しているむし歯菌(ミュータンス菌など)が
食べ物、飲み物などに含まれる糖分を使って
ネバネバした物質を作り出します
それが歯の表面に付着物としてお口の中に存在しています
その付着物の内部で
むし歯菌が増えると
プラーク(歯垢)と呼ばれるものになります
プラークとよばれる状態になると、
プラークの中にいるむし歯菌が
食事に含まれる糖分を餌にして酸をつくり放出します。
プラークは歯の表面に付着しているので、
この酸で歯の表面のエナメル質のカルシウム、リン酸などのイオンが奪われるようになります
この状態を脱灰と呼んでいます
プラークが多い・砂糖を摂取する回数多い人は、脱灰だけがどんどん進みます
ひどくなると、むし歯で歯に穴があいてしまいます。
ここで、再石灰化についてもお話しします
お口の働きの一つとして、再石灰化という働きが備わっています。
これは、一度歯から抜け出たカルシウム・リン酸が
唾液の働きにより再び取り込まれることをいいます。
実は歯の表面では、
さきほどお伝えした脱灰とこの再石灰化の二つの反応が繰り返し起こっています
この二つのバランス保たれているうちはむし歯が発生することはありません
このバランスを保つためには…
飲食の回数をできるだけ3回にとどめる。
ダラダラ食べない。
糖分を取りすぎない。(キャラメル、飴、ヌガー、チョコレート、クッキー、スポーツドリンク、ジュース類)
が大事です
その他にも、きちんと歯磨きをしてプラークをとる
フッ素を使って再石灰化を助けることも歯にとって大事なことです
今からでも遅くありません
今日から習慣を変えてみませんか
by 歯科衛生士 ガムトレマスター 石森
はじめに…
お口の中に存在しているむし歯菌(ミュータンス菌など)が
食べ物、飲み物などに含まれる糖分を使って
ネバネバした物質を作り出します
それが歯の表面に付着物としてお口の中に存在しています
その付着物の内部で
むし歯菌が増えると
プラーク(歯垢)と呼ばれるものになります
プラークとよばれる状態になると、
プラークの中にいるむし歯菌が
食事に含まれる糖分を餌にして酸をつくり放出します。
プラークは歯の表面に付着しているので、
この酸で歯の表面のエナメル質のカルシウム、リン酸などのイオンが奪われるようになります
この状態を脱灰と呼んでいます
プラークが多い・砂糖を摂取する回数多い人は、脱灰だけがどんどん進みます
ひどくなると、むし歯で歯に穴があいてしまいます。
ここで、再石灰化についてもお話しします
お口の働きの一つとして、再石灰化という働きが備わっています。
これは、一度歯から抜け出たカルシウム・リン酸が
唾液の働きにより再び取り込まれることをいいます。
実は歯の表面では、
さきほどお伝えした脱灰とこの再石灰化の二つの反応が繰り返し起こっています
この二つのバランス保たれているうちはむし歯が発生することはありません
このバランスを保つためには…
飲食の回数をできるだけ3回にとどめる。
ダラダラ食べない。
糖分を取りすぎない。(キャラメル、飴、ヌガー、チョコレート、クッキー、スポーツドリンク、ジュース類)
が大事です
その他にも、きちんと歯磨きをしてプラークをとる
フッ素を使って再石灰化を助けることも歯にとって大事なことです
今からでも遅くありません
今日から習慣を変えてみませんか
by 歯科衛生士 ガムトレマスター 石森
2012年11月01日
ムカデ毒の生き残り、1週間後、、、
先日ムカデにかまれ、 “血液フォトセラピー” によって九死に一生を得た(?)私、、、
その後どうなったか?といいますと、、、
1週間痛くもかゆくもなく、赤みもなくなり、 「ランラン」 していたら
ある日、同じ場所が赤く痒くなり、少し腫れてきたのです
ひどいものではなく、はじめは 「やぶ蚊にさされた?」 と思ったのですが、
場所はムカデにかまれた全く同じ場所、、、
「まさか」
と思い立ったのは、血液フォトセラピーの効果
フォトセラピーの持続期間は約1週間と言われているのです
しつこいムカデの毒素がまだ少し生きていて、フォトの効果がなくなると即、
出てきたのですね~
フォトセラピーを受けてなかったらずっと腫れや痛みと闘ってたのかと思うとぞっとします、、、
本当に感謝
毒素も弱まっていたようで、そのかゆみや腫れもたいしたことなく、
数日でなくなりました
インフルエンザや肺炎などでは、1週間続けて毎日フォトセラピーをすると効果的だといわれていますが、
続けてすることで 完全にやっつけるということなんですね~
身をもって酸化療法の効果を実感
でもムカデ毒素は、一度で充分です、、、
0985-62-2238
by 看護師 点滴ソムリエ☆日高
その後どうなったか?といいますと、、、
1週間痛くもかゆくもなく、赤みもなくなり、 「ランラン」 していたら
ある日、同じ場所が赤く痒くなり、少し腫れてきたのです
ひどいものではなく、はじめは 「やぶ蚊にさされた?」 と思ったのですが、
場所はムカデにかまれた全く同じ場所、、、
「まさか」
と思い立ったのは、血液フォトセラピーの効果
フォトセラピーの持続期間は約1週間と言われているのです
しつこいムカデの毒素がまだ少し生きていて、フォトの効果がなくなると即、
出てきたのですね~
フォトセラピーを受けてなかったらずっと腫れや痛みと闘ってたのかと思うとぞっとします、、、
本当に感謝
毒素も弱まっていたようで、そのかゆみや腫れもたいしたことなく、
数日でなくなりました
インフルエンザや肺炎などでは、1週間続けて毎日フォトセラピーをすると効果的だといわれていますが、
続けてすることで 完全にやっつけるということなんですね~
身をもって酸化療法の効果を実感
でもムカデ毒素は、一度で充分です、、、
0985-62-2238
by 看護師 点滴ソムリエ☆日高